思い思いの飾り付けで楽しむ、ドイツのクリスマスデコレーション。【不思議の国のドイツ vol.18】
ドイツでは、クリスマスから数えて4つ前の日曜日を"第一アドベント"と言います。
そしてクリスマス直前の日曜日の「第四アドベント」まで、"アドベントクランツ(Adventkranz)"というクリスマスリースのキャンドルに毎週1つずつ火を灯していく…という習慣があります。
そしてお花屋さんはお店オリジナルのクランツをたくさん制作し、第一アドベントに向けて販売するのでこの時期大繁忙期!様々なデザイン・色味・アレンジで、リースとキャンドルで作り出す世界を魅せてくれます。
販売展示会をするお花屋さんも多く、先日フローリストの友人のお店でも展示会が開催されるとのことでご招待頂いたので、遊びに行ってきました!
こちらのお花屋さん、家具屋?雑貨屋?というほど普段からおしゃれな雰囲気で広いので、展示も大規模。外観から素敵でした。
入店してすぐ、ポップコーンを配っていて早速いただき
お店の中を散策。
色・スタイル別にコーナーが分かれていて、見て回っているだけでも楽しい!
クリスマス菓子やホットワインもあり、クリスマスソングも流れていたのでるんるん気分。