「和」がモチーフのファッションショーにお呼ばれ。【不思議の国のドイツ vol.24】
服飾デザインの大学に行っている友達が遂に大学を卒業するとのことで、
卒業ファッションショーにお呼ばれしたので行ってきました!
日本にもインスパイアされたという彼女は、今回和がモチーフとのことでのテーマにはあの"平家物語"を選択。
なぜ平家物語なのかというと、たまたま自分の苗字がHeeke(ヘーケ)だから、これはぴったり!と思ったんだとか。
当日のショーの構成は、前半が学部生の期末作品発表会で休憩を挟んで卒業生の作品ショーという流れ。
会場には、各種メディアの取材なども入ってました。
前半・休憩が終わる頃ふと舞台を見ると、太鼓隊の方々がセッティングしてるではありませんか。これは、和のかほりがします。
するとばっと暗くなり、ダイナミックな太鼓パフォーマンスがスタート。
ざわざわしていた会場も一気にシンと静まり太鼓の音色に魅せられます。
一曲終わり会場のボルテージも一気に上がったとき、「LEONIE HEEKE」と友人の名前がパーンとスクリーンに表示され、鳴り響く太鼓の演奏の中、ショーが始まりました。