イースター準備で感じる、春の訪れ。【不思議の国のドイツ vol.26】
イースターが近くなり、スーパーにも卵関連の商品が並ぶようになりました。
今回は卵のお話をしようと思います。
イースター用に売ってるゆで卵はとてもカラフル。
すごい色ですよね…怪しい見た目してますが、ちゃんと食べられます。
ちなみにドイツの卵には、卵がどういう環境で生まれたかがパッケージに記載されています。
Bodenhaltung:「平飼い」
Freilandhaltung:「放し飼い」
消費者が選べるようになっているこのスタイル、私は気に入ってます。
ドイツ流のゆで卵の食べ方もご紹介しますね。
まず卵の頭の方にナイフでカンカンとヒビをいれて、
そのままナイフを前後に動かして卵の上部をカット。
そしてお塩をかけて中身をスプーンで食べるんです。
トロトロ半熟卵だととても食べやすくていいですよ。殻をむいて食べることしか知らなかったので知ったときは感心し
てしまいました。
最初はうまくできなくて笑われたり…(笑)