心地よい一人暮らしのインテリア 土間のあるリノベーション団地で緑に囲まれて暮らす
「植物の世話をしたり、工作をしたいときに、気にせずに使えるところがあるのは嬉しいですね」
植物に囲まれた、くつろぎの場所を作る
決めていることは、「物の定位置を明確にする」ことと、「素材感を大事にしたアイテムを使うこと」。プラスチックをなるべく使わず、木や、もしくは金属など、このお部屋に馴染むものを選んでいます。
こちらは寝室。シンプルに整えられていて、居心地が良さそうですね。
この使い方、いいなと思ったのは、こちらのくつろぎコーナー。普段はマットレスを畳んでソファがわりに。
お客さんが泊まるときや、気分転換にしたいときはマットを伸ばしてここで寝られるようになっています。
柱でいい具合に区切られたこの場所を、とても上手に使っていらっしゃいます。IKEAで購入したリラックスチェアとオットマンの組み合わせも素敵。
いろいろな場所に、上手にグリーンを配置しているのも、居心地良さの秘訣ですね。
「できればここからあまり引越したくない」というほど、このお部屋を気に入っていらっしゃるjamさん。