くらし情報『『オペラ座の怪人』25周年、初来日した“怪人”に愛され続ける理由を直撃』

2012年1月24日 17:44

『オペラ座の怪人』25周年、初来日した“怪人”に愛され続ける理由を直撃

『オペラ座の怪人』25周年、初来日した“怪人”に愛され続ける理由を直撃
ミュージカル史上に燦然と輝く金字塔『オペラ座の怪人』の25周年記念公演が昨年10月、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われ、2日間3公演に約1万5000人のファンが駆けつけた。その模様を収録したブルーレイとDVDの発売を記念し、同舞台に主演したラミン・カリムルー(ファントム役)とシエラ・ボーゲス(クリスティーヌ役)が初のプロモーション来日を果たした。

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数々のミュージカルの名曲を生みだし、トニー賞7回をはじめ輝かしい受賞記録を持つアンドリュー・ロイド=ウェバーと「最も才能にあふれ成功したミュージカル・プロデューサー」と称されるキャメロン・マッキントッシュがタッグを組んだ『オペラ座の怪人』。1986年の初演以来、日本を含む世界27ヵ国以上で上演され、観客動員数は1億人を超える。それだけに、記念すべき25周年公演の舞台に立った二人は、「より次元が上がっていたし、スケール感も増した。すべてが魔法のような瞬間だった」(ラミン)、「それに円形劇場だから、お客さんの熱気やエネルギーに包みこまれるような一体感を感じたわ」(シエラ)と思いも格別だ。

二人の共演は『オペラ座の怪人』の続編にあたる『ラヴ・ネヴァー・ダイズ』以来。

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