BROWN EYED GIRLS、新大久保をジャック! 「小生意気ダンスコンテスト」を審査
歌手や芸人としての経験があるセミプロ集団から、アマチュアのダンスサークルまで、活動ベースは様々。各参加者ともに工夫をこらし、同曲でメンバーが着ているボンテージ系の衣装に近いものを着用し、ヘアメークなどもメンバーごとの特徴をきっちりとコピー。BROWN EYED GIRLSは、感心したような笑顔でコンテストを見守った。
優勝は、彼女たちの大ファンだという、女性4人と男性5人の9人編成で本格的なダンスを披露したチーム。ミリョが「衣装もダンスも完璧で感動しました」と称賛すると、優勝チームが喜びの涙を見せる一幕も。そして、他のメンバーも「皆さんとても上手でびっくり!韓国に帰ったら、(私たちは)また一からやり直さないと、と思いました。いい刺激をくれてありがとう」(ガイン)、「参加チームはみんな素晴らしかったです。私たちのミュージックビデオを何度も観てくれたから、ここまで完璧に踊れるんだと思います。
その情熱に感謝します」(ナルシャ)、「今日は皆さんから、いろいろなことを学びました。素晴らしかったです」(ジェア)と賛辞を送った。最後に、ナルシャは初の単独コンサートについて、「『Abracadabra』や『SIGN』などのダンス曲はもちろん、じっくりと聴かせる、ボーカル系もたくさん歌う予定。