東方神起、巨大ビジュアルにサイン。「こんな大きなサインは初めて」
韓国出身の人気グループ・東方神起が9月27日、東京・青山のエイベックス本社で、最新アルバム『TONE』(9月28日発売)のリリースを記念した巨大ビジュアル完成披露会見に登場した。
同ビジュアルは、JR新宿駅東口前の新宿ステーションスクエアに9月29日(木)21時までの期間限定で展示されるもので、高さ12メートル×幅9メートルという、同所では過去最大サイズ。ふたりは、これに、大きなペンで特大サインとイラストを書き、「こんなに大きなサインをするのは初めて。いいアルバムリリース日を迎えられそうです」(ユンホ)、「大きなペンでした(笑)。たくさんの方々にアルバムを知っていただければと思います」(チャンミン)と茶目っ気を交えてコメントをした。
約2年半ぶりとなる日本オリジナル・アルバムについて、ユンホは「応援してくれていたファンのみんなに、成長した東方神起を届けられると思う」と自信をのぞかせ、チャンミンは「ファンのみんなが待っていてくれた時間を無駄にしないように一生懸命頑張りました」と語った。そして、成長について問われると、ユンホが「(以前に比べ)ちょっと大人になったかな(笑)」と答え、チャンミンは「僕は顔がちょっと老けたかも」