2年のインディーズ活動を経て、CNBLUEいよいよ日本メジャーへ!
韓国はもとより、日本でもすでに圧倒的な人気を誇る韓国出身の4ピース・バンドCNBLUE(シーエヌブルー)が、10月19日(水)にシングル『In My Head』で日本メジャー・デビューを果たした。
CNBLUEの日本メジャー・デビュー・シングルジャケット写真
CNBLUEは、韓国ではメジャー=テレビ、日本ではインディーズ=ライブという活動を2年に渡って続け、今年9月25日、1万5千人を動員した横浜アリーナにてインディーズ最後のワンマンライブを大成功させたばかり。そんな彼らが、満を持して日本でメジャー・デビュー、12月からは同作を携えた全国ツアーを行う。ツアーは、Zepp仙台を皮切りに、全4公演が予定されている。
シングルリリース直前に4人がインタビューに応じ、これまでの活動や新曲について大いに語ってくれた。韓国デビュー前に、バンドとしての経験を積むために来日し、半年間で100本近いライブを行ったことについて、ジョンヒョンは「日本はどこの街にでも、ライブハウスや練習スタジオがありますよね。韓国には、ホンデとか特定の街にしかないんです。バンドのライブ感って、やっぱりライブの本数を重ねないと身につかないもの。