BUCK-TICKがデビュー25周年に向け新レーベル発足
BUCK-TICKがデビュー25周年アニバーサリーイヤーに向け、所属事務所バンカーと徳間ジャパンコミュニケーションズとの合同プロジェクトとして、新レーベル「Lingua Sounda(リンガ・サウンダ)」の発足を発表した。
BUCK-TICKの公演情報
これに伴い、メンバーを代表してボーカルの櫻井敦司からは下記のコメントが発表された。
「今まで支えてくれた多くのFANのみなさんに感謝します。音楽があってBUCK-TICKがある。これからも死ぬまで、いや死んでもBUCK-TICKの音楽は生き続けるでしょう。どうかよろしく。ありがとう」
新レーベルからは、デビュー25周年にあたる’12年春に第1弾シングル、夏にはアルバムを発売予定。
25年間メンバーチェンジもなく第一線で活動し続けるBUCK-TICKは、新たな作品を作る場所として、 独自のレーベルを立ち上げ、さらなる飛躍を目指す。
ちなみに「Lingua Sounda 」とは「世界共通音」という意味の造語である。
年末には、恒例のライブ「THE DAY IN QUESTION」が、例年の日本武道館以外にも仙台、広島、福岡で行われることも決定。25周年に向けてBUCK-TICKはさらに加速する。
若林正恭、NFL応援チーム決定 瀧口麻衣アナと軽快なやり取りも