シングル『Tick Tack』(12月14日発売)で日本デビューした、韓国出身の男性7人組グループ・U-KISS。他のK-POPアーティストの大半が、韓国でのヒット曲の日本語バージョンで日本デビューする中、彼らは日本のオリジナル楽曲で勝負した。結果は、オリコンシングルランキング初登場(12月13日付)で3位を獲得、好スタートを切った。そんな彼らに、日本デビューについて話を訊いた。
U-KISSの公演チケット情報
日本デビュー以前も、イベント出演など日本での活動を多く行ってきたU-KISS。あらためて、日本語で歌い日本のオリジナル曲で正式にデビューするということについて、ケビンは「とても緊張していますが、それ以上に期待しています」と顔をほころばせる。リーダーのスヒョンは「韓国でデビューしてもう4年目。いろんな国に行きましたが、一番訪れているのが日本です。
日本での活動をずっと夢見てきました。愛着のある日本でデビューできることは深い意味を感じます」と感慨深い様子だ。イライも「日本では新人ですが、これまでに、たくさんのことを日本の舞台で学びました。日本のファンの方は礼儀正しくて、見守ってくれるような感じ。