RIP SLYME、復興支援ライブで地元中学校のコーラス隊と共演
RIP SLYME毎年恒例のクリスマスライブが、12月24日にZepp Sendaiで行われた。
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11回目の開催となる今回の選ばれた場所は、クリスマスライブ史上初の仙台の地。今年の4月~7月に実施された『STAR TOUR 2011』で、仙台・盛岡・茨城の3公演が東日本大震災の影響で中止を余儀なくされたことをうけ、今回ツアーに足を運ぶ事が出来なかったファンに優先的にチケットを販売しての実施となった。
今回のクリスマスライブ開催に備えて、かねてからのアイデアであった地元中学生のコーラス参加が実現。スタッフから呼びかけた宮城県石巻市の中学校3校から、この日のために特別に編成された13名のコーラス隊とともに『Present』を披露した。
クリスマスライブは、『JACK GOES ON』から『マタ逢ウ日マデ』まで、全22曲・約2時間に及ぶステージが繰り広げられ、この地でのライブを楽しみに待っていてくれたファンたちへのRIP SLYMEからの最高の“プレゼント”となった。
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