FTISLANDの新曲が松本零士アニメのオープニング曲
韓国出身の5人組バンド・FTISLANDの新曲『Neverland』(発売日未定)が、3月16日(金)より放送スタートするWOWOW開局20周年記念番組『オズマ』(深夜0時~)のオープニング曲に決定した。
『オズマ』は、『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』などを生み出した漫画家・松本零士が1980年代にシナリオを執筆し、未公開のまま眠らせていたものを、今回、最新作として21世紀に蘇らせたSF大作。砂漠化した未来の地球を舞台に、謎の超巨大移動物体「オズマ」をめぐる重厚な人間ドラマと、謎が謎を呼ぶ緊迫のストーリーで、“生命の在り方”を問う。
松本作品とのコラボレーションについて、FTISLANDのメンバーは「『銀河鉄道999』は韓国でも有名で、知らない人はいない」(チェ・ミンファン)、「松本零士先生の作品と聞いてびっくりしました。ご一緒できてとても光栄」(ソン・スンヒョン)と喜びのコメント。『Neverland』は、メンバーのチェ・ジョンフンが作曲に参加しており、「アニメに負けないように、頑張って曲を書きました」(チェ・ジョンフン)、「スピード感溢れるロックチューンです。未来にむかっているイメージで、アップテンポの曲なので、ライブで一緒に盛り上がりたいです」