くらし情報『ムンクの連作版画を題材にしたオペラ『アルファとオメガ』が日本初演』

2012年5月16日 17:05

ムンクの連作版画を題材にしたオペラ『アルファとオメガ』が日本初演

といってもよいでしょう」と本作の魅力を語っている。

歌手陣には、世界初演で主役オメガを務めたメラヴ・バルネア(ソプラノ)ほか、イスラエルの歌手たちも参加。本作を知り尽くしたエッティンガーの指揮、彼と2010年よりタッグを組む東京フィルの演奏で、世界初演時のセンセーションの再現に期待が高まる。

オペラ『アルファとオメガ』日本初演(コンサートスタイル・オペラ)は、5月20日(日)にオーチャードホール、23日(水)にサントリーホールで開催。チケットは発売中。

■東京フィルハーモニー交響楽団
ショハット:歌劇『アルファとオメガ』日本初演[コンサートスタイル・オペラ]
5月20日(日) 15:00開演オーチャードホール
5月23日(水) 19:00開演サントリーホール

指揮:ダン・エッティンガー
アルファ(テノール):ヨタム・コーエン
オメガ(ソプラノ):メラヴ・バルネア
蛇(メゾ・ソプラノ):エドナ・プロフニック
虎(バリトン):青山貴
ロバ(テノール):児玉和弘
豚(バリトン):原田圭
熊(バス):畠山茂
ハイエナ(バリトン):大久保光哉
合唱:新国立劇場合唱団

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