また一幕見席は今までと同様、3階席の上に常設される。そのほか、1階後方にあった柱は取り除き、エレベーター、エスカレーターを設置。トイレも増設し、バリアフリーへの取り組みも行う。観劇時のサービスとして、イヤホンガイドは継続、さらに希望者には字幕ガイドを貸し出す。
また、歌舞伎座と一体となる形で「歌舞伎座タワー」を併設。このタワーと劇場を合わせて「GINZA KABUKIZA」と命名し、銀座のシンボルマークとして地域への貢献を目指す。タワーの5階には歌舞伎ギャラリーを開設し、衣裳や小道具などの展示、映像の紹介を予定している。
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