12月2日(日)『GLORY4』第1部に日本人戦士集結
10月11日、セーム・シュルトやピーター・アーツ、レミー・ボンヤスキーらK-1 WGP王者たちが集うヘビー級ワンデートーナメント『GLORY 4 Tokyo』で、第1部として日本人選手主体の『PRE ROAD TO GLORY』が開催されることが発表された。
GLORY 4 開催情報
アジア地区のイベント責任者であるサーシャ・アテポリシャンは「来年以降、GLORYに参戦する日本人選手たちの登竜門になる」と語った。
12月2日(日)・幕張メッセのリングに立つのは、2010年K-1 W-MAX70kg級日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎をはじめ、2011年K-1 W-MAX63kg級日本王者・久保優太や新日本キックフライ級王者・江幡睦、新日本キックミドル&ヘビー級王者・松本哉朗と名立たるメンバーだ。久々となるキックボクシングのビッグイベントへの参戦に『NARUTO』イタチのコスプレで登場した自演乙、久保のモチベーションは高い。「こんな格好をしているから、アグレッシブな試合をしてギャップを見せたい。世界中のファイターの誰もしないようなファイトをして、普段格闘技を見ない層にアピールしたい」(自演乙)