Replicaが3月21日(金・祝)に東京・下北沢CLUB Queでバンド編成のワンマンライブを開催する事が決定した。
Replicaは1984年に広島で結成。1988年にメジャー・デビューし、浜崎直子のソウルフルで切なさを湛えたボーカルと、ドラマティックなバンド・サウンドで人気を博した。1996年2月、NISSINPOWERSTATIONのライブを最後に解散した彼らが昨年、18年ぶりに再始動。2013年10月27日に小さな会場でのアコースティック編成ライブにて再結成が実現。圧倒的な復活を熱望する声に応え、今回のライブが決定。今回のメンバーは、浜崎直子(Vo)、田中龍也(G)、山中真一(B)、浅田昌也(Key)、座間博喜(Dr)という黄金期の面々が揃うことに。
10月のステージでは『ROLLING BLOOD』、『BABY TOGETHER』、『SO MANY TIMES』など代表曲や『アリョーシャ』のようにリリースされた当時より時が流れてさらにリアルな意味を持つ隠れた名曲まで披露された。
そして今回は待望のバンド・スタイル。初期の躍動感あふれる楽曲から後半の音楽性の幅が深化したナンバーまで、彼らの魅力を久しぶりに生で堪能できるチャンス。