SUPER JUNIOR、イトゥクも復帰! 初3大ドーム・ツアー開幕
一面ブルーに煌く客席に、イトゥクは目を輝かせながら「お元気でしたか?本当に会いたかったです!」と大絶叫。そして、「2年間待ってくれた皆さん、これから僕が一生、傍にいます」と“プロポーズ”も。さらに、歌いながら感極まって熱い涙を見せる場面もあった。
前半は、ミュージカル風のパフォーマンスや視覚効果などの演出の下、大人の男性美あふれるステージを展開。ド派手な演出はなくとも、聴かせて魅せるパフォーマンスで観客をしっかり引き込む。一転、中盤から後半は、メンバーが全力で笑いを取りに行く姿勢を見せるなど、“マルチエンタテインメントグループ”ならではのバラエティ豊かなステージを展開。また、MCでも、日本エレキテル連合のネタ「ダメよ、ダメダメ~」も披露し、会場を大爆笑で包んだ。
アンコールでは、韓国で今年9月に約2年ぶりに発表し、12月17日に日本語バージョンをリリースするヒット曲『MAMACITA(AYAYA)』を披露。
最後に、ヒチョルは「当然だと思っていたことが、2年という時間の中で皆さんの愛と感謝の気持ちを感じました。ヒチョルは頑張ります」とファンへの感謝を口に。イトゥクは「近くて遠い国が日本と韓国だとよくいいますが、SUPER JUNIORとE.L.Fが出会うこの瞬間だけは、近くて近い。