音楽集団、HEAVENESEが12月15日(月)に愛知・ボトムラインよりツアー「HEAVENESE ROAD TO THE CITY OF PEACE~エルサレム公演凱旋記念日本縦断ツアー~」を開催する。
HEAVENESEは今年の10月に中東イスラエルでツアーを開催。今回の公演は、同ライブの凱旋公演であるとともに、HEAVENESE初となる日本国内でのツアーだ。
HEAVENESEは2005年にグラミー賞9回受賞のゴスペル界のキング、アンドレ・クラウチをプロデューサーに、和楽器と西洋楽器の融合によるジャパニーズ・ソウル・プロジェクトとしてスタート。レコーディングを中心に活動し、2010年に本格的ライヴ活動を開始、2年間国内で行なった6公演全て満席を記録。2012年10月に全米デビュー、以降全米ツアーを3年連続で成功させるなど、海外公演を積極的に開催。また、2013年3月には前年の海外デビューを記念した逆輸入公演を横浜BLITZで開催し、大盛況を博した。ライブではツインボーカルのマレ&クミコを中心に、ドラム、ベース、キーボード、サックスなどの洋楽器、尺八、篠笛、和太鼓、津軽三味線などの和楽器、さらに殺陣や忍者、ラッパーやダンサーなどを加え、壮大なステージを披露している。