でもスタッフの方が“新曲だし本人が歌わないと、お客さんが歌ってくれないんじゃない?”って言ってて。ただ、歌いたくないって言ってたんですが、本番ではテンションが上がって、歌ってしまいました・・・(笑)。本当なら歌のレッスンとかも受けて、披露したかったのに・・・(笑)。でも本当に予想以上に皆さんが歌ってくれて、凄く感動しました」と振り返った。
『Tsukasa’s air』に収録されていない楽曲で、前回のライブで披露された、また新たな一面を持った新曲たちについて「みんな自分の中から自然と出てきたものなんですが、創作活動を積み重ねていくことで、自分の中で培ったものが刻々と出ているんではないかと思っています」とコメ ント。新作のリリースも楽しみなところだ。
3月の公演に向けては「まずは来ていただいたお客様ひとりひとりが“来て良かった”“明日への活力になった”と感動を持って帰っていただけるライブにする事。あと今回も新曲を何曲かやりたいと思っているので、新たなステージに進んで行ければなと思っています」。
コンサートで新曲を初めて下ろす事に抵抗はないのかと尋ねると「確かに驚かれる事も多いです (笑)。