シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作「ダイハツ オーヴォ 仙台公演」が開幕まで1か月と迫る中、仙台公演のスペシャルサポーターの舞川あいく、敦士らが、オーヴォの魅力を語った。
ダイハツ オーヴォ チケット情報
名古屋公演を観た舞川は、「まず会場の雰囲気に圧倒された。急に森に入ったような感覚になり、カフェスペースやグッズ販売などでも楽しめるので、早く行くことをオススメする。衣装や凝ったメイクにも興味が湧き、大人から子どもまで楽しめる内容になっている」と楽しげに語った。また、オーヴォは何度も観たという敦士は「名古屋公演の初日を観て、口が開きっぱなしで驚愕の連続だった」と興奮を隠せない様子だった。
この「オーヴォ」という作品は、シルク初のファンタジー作品。色とりどりの昆虫たちが、芸術的かつ超人的なパフォーマンスを繰り広げる。舞川が一番気になるキャラクターで挙げた「レディーバグ」と、敦士が気になったキャラクター「フォーリナー」とのラブストーリーも見どころのひとつ。
かわいらしい声と独特の動きで、観客を魅了する。
続いて生パフォーマンスの披露もあり、スペシャルサポーターたちを喜ばせた。“ノミ”に扮した2匹が、音楽に合わせてダンスやアクロバットを組み合わせた「アクロスポーツ」