キャラメルボックスが人気作と新作を60分×2本立てで上演
演劇集団キャラメルボックスがハーフタイムシアター『水平線の歩き方』『君をおくる』を10月、東京と大阪で上演する。
キャラメルボックス チケット情報
ハーフタイムシアターとは同劇団による上演時間60分の“短編演劇”シリーズ。今回は2008年の初演作と新作の2本立てで上演する。『水平線の歩き方』は今回で3度目となる人気作。幼い頃死別したはずの母親と“再会”した男の物語で、脚本・演出は成井豊。新作は大阪の劇団「空晴」の岡部尚子による書下ろし『君をおくる』。日常から生まれる人間関係の機微をハートフルに描くコメディに定評がある岡部がどんな物語を作り出すのか。演出は真柴あずきが手がける。
公演は10月8日(木)から12日(月・祝)まで東京グローブ座、10月16日(金)から18日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて。チケットの一般発売は8月2日(日)午前10時より。また、キャラメルボックスはグリーティングシアターと題して『水平線の歩き方』をもって全国を巡演。10月20日(火)の仙台公演を皮切りに、山形、岐阜、愛知、岡山で公演する。
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