ハリルジャパンのコーチにも名を連ねる手倉森監督はA代表との連動性も突き詰める。「縦への速さもチャレンジしたい。それができない時のタクティクス変更も考えていきたい。継続性とできない時の割り切りが必要。メリハリを考えた試合をしたい」と続けた。
テストだけではない。「今回選ばれた選手は何かを成さないと次からは呼ばれない。今回選ばれなかった選手は、『自分だったら何ができるか』を考えて、コスタリカ戦を見てほしい」とサバイバルを強調した。
『国際親善試合』U-22日本代表×U-22コスタリカ代表は7月1日(水)・ユアテックスタジアム仙台にてキックオフ。チケット発売中。
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