大阪を中心とするカレーブームの中で、「いま最も旬でうまいカレーは?」をコンセプトに、昨年からスタートした関西最強のカレーを決める「究極のカレーAWARD関西」の今年度版が、7月2日(木)発売のムック本『究極のカレー 関西版』(ぴあ)にて発表された。
『究極のカレー 関西版』関連情報
テレビなどでも活躍する関西を代表する有名グルメブロガーたちが選考委員を務め、300店以上ものノミネート店の中から総合グランプリに選ばれたのは、オープンしてまだ1年にも満たない“間借り”営業スタイルの新店「アアベルカレー」。店主・安倍さんが作るインドのターリー(定食)スタイルのカレーを今風のワンプレートにアレンジした一皿が、スパイスマニアから高い評価を得ている話題の新店だ。
『究極のカレー 関西版』編集長から総合グランプリの記念盾が店に贈呈され、安倍さんは「本当に恐縮です。今後も食材&スパイス使い共に、より一層追求していきますので、今後のバージョンアップにご期待ください!」と、受賞の喜びをかみしめた。
また、新店をはじめ、創作スパイス、欧風、アジアン、ビリヤニなどの各部門のグランプリ&準グランプリ店も同時に発表。