第44回 東京モーターショー2015が10月30日(金)より東京・東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開幕。10月28日・29日の2日間、一般公開に先がけて、報道陣に向け公開された。
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今年の東京モーターショーは「きっと、あなたのココロが走り出す」(“Your heart will race.”)をテーマに開催。国内全ての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランド(乗用車・商用車・二輪車)が出展。
東京モーターショーの大きな目玉のひとつが、世界初公開・初出展となる最新型乗用車。TOYOTAの燃料電池自動車(FCV)「TOYOTA FCV PLUS」は、単に移動するためにエネルギーを消費するだけではなく、社会に分散する電源ともなる新たな役割を担う。エコカーからエネカーへ、もっとクルマが愛される存在になる将来の燃料電池自動車コンセプトを披露する。またマツダは「Mazda RX-VISION」を世界初公開。
ひと目でスポーツカーとわかるパッケージに、圧倒的に低いボンネットと全高を可能にする次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」