ぜひ期待してください」と見どころを語るゴニル。グァンスも「どんなダンスグループにも負けないパフォーマンスに注目してください」と自信を覗かせる。
公開記者会見の後に行われたゲネプロでも、グァンスは『ピゴピゴ』を、ゴニルは『美女と野獣』を歌うシーンを披露。『ピゴピゴ』は社会の底辺で生きる若者の憤りを歌っているだけに、怒りに任せたかのように激しく表現するグァンス。一方、パーティーチューンの『美女と野獣』では、弾けるように歌い踊るゴニルの姿が印象的。それぞれ熱のこもった芝居で魅せた。
「7月の東京公演が最後だと思っていたので、こうして大阪でアンコール公演ができてすごくうれしいです。その一方でプレッシャーもあったのですが、韓国と大阪での稽古でプレッシャーをぶっ飛ばしました!大阪公演を思いっきり楽しんで、最後の“ジェンミ”を見てほしいです」(グァンス)、「明日から3日間、グァンスとゴニルの『RUN TO YOU』が始まりますが、ステージの上ですべてを見せますので、(今ここで)言葉は要りません。
後悔させないよう頑張ります」(ゴニル)と、それぞれ意気込みを語り、大阪公演へ思いを込めた。
公演は、11月8(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて上演。当日引換券は発売中。
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