ホテルオークラ東京“想い出の品”第二次一般発売開始
ホテルオークラ東京 旧本館の客室やレストラン、宴会場で使用されていた家具などの備品を販売する「ホテルオークラ東京 Charity Project for Music」。同プロジェクトの第二次一般発売が12月25日(金)午後6時よりスタートする。
「ホテルオークラ東京 Charity Project for Music」の一次販売は11月より行われ、大きな話題となり、商品によっては完売したものも。第二次一般発売では新たにフロアプレートやフロアマット、シャンデリアを加工したインテリアライトなど、第一次販売のラインナップに劣らない商品が展開される。
なお、現在ぴあ株式会社は、歴史ある建造物の立替による解体に伴い出た物に手を加え“メモリアルグッズ”として再生する「RE:MEMBERプロジェクト」を行っている。現在、同プロジェクトを一手に引き受けているぴあ株式会社の米村修治氏のインタビューが公開中だ。インタビュー内では、プロジェクトの第1弾「国立競技場」に着手することになったあるきっかけや、商品化に際し助けとなる日本の技術者たちへの想い。また、最初に企業にお願いするある約束や、日本の伝統工芸と手を組んだ新たな商品の開発など、ただ建造物からグッズを作る、ということに止まらない米村氏の支援の話。