オーケストラの日に気軽に音楽を聴いて・見て・触ろう
映画や舞台などでオーケストラを扱った作品では、団員同士のトラブルや指揮者への不満などがコミカルに描かれることが多いが、果たして本当のオーケストラ・リハーサルはどのようなものなのか?その目で確認するチャンス!区民ひろばには、実際に楽器を体験するコーナーもあり、気軽に文字通りオーケストラに触れることができる。
15時開演のオーケストラは、首都圏のプロフェッショナル・オーケストラから選抜されたメンバーによる「オーケストラの日祝祭管弦楽団」が編成される。名古屋フィル、神奈川フィルなどで指揮棒をふるう川瀬賢太郎を迎え、ヴァイオリンには2012年のノーベル賞コンサートで最年少出演のソリストとして注目を浴びた台湾出身のレイ・チェンを招聘。曲目もジョン・ウィリアムズの「スター・ウォーズ組曲」、「オリンピック・ファンファーレとテーマ」、ブルッフの「ヴァイオリン協奏曲第1番」と初心者にも親しみやすい構成となっており、一般3000円、ジュニア1500円(小学生~高校生※未就学児入場不可)という値段設定もあり、お手軽に特別な1日を楽しめそうだ。チケットは1月15日(金)より発売開始。
文:黒豆直樹
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