イギリスのへヴィメタルバンド、アイアン・メイデンが4月20日(水)・21日(木)東京・両国国技館で8年ぶりの来日公演を開催する事が決定した。同公演は、昨年9月に発売されたアルバム『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~ -The Book of Souls- 』のリリースに伴うワールドツアーの一環として行われる。
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アイアン・メイデンは1975年にロンドンで結成。1980年代初頭に起こったニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル・ムーヴメント(NWOBHM)を牽引し、80年代後半から90年代のメタル・ブームの立役者としてシーンに多大なる影響を与え、21世紀に入ってからもヘヴィ・メタルシーン最大のアイコンとして君臨。1980年のデビュー作『鋼鉄の処女』リリース以降、15枚のスタジオアルバムと11枚のライヴアルバム、そのほかベストアルバムやボックスセットなどを発表。累計アルバムセールスは9,000万枚を超える、ヘヴィメタル界の大御所バンド。
チケットの一般発売は3月12日(土)午前10時より。なお、チケットの一般発売に先がけてオフィシャル先行を実施。