キューバのバンド、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブが3月19日(土)に宮城・チームスマイル・仙台PIT(ピット)でワールドツアー「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ “Adios Tour”」の追加公演を開催する事が決定した。
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すでに3月15日(火)・18日(金)東京公演の開催が発表されていたが、今回、震災復興を願う本人たちたっての希望で追加公演の開催が決まった。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブはキューバの老ミュージシャンたちによって結成。1997年、アメリカのギタリスト、ライ・クーダーがプロデュースを手掛けたアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』をリリース。1999年には映画監督のヴィム・ヴェンダースが彼らの来歴や演奏、キューバの日常を捉えたドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』が公開され、日本でもヒットを記録。今回のツアーが“さよならツアー”となる。
チケットの一般発売は2月27日(土)より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは2月20日(土)午前10時より先行先着プリセールを実施。
■ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ “Adios Tour”」