くらし情報『ギンギラ太陽’s20周年!第一弾企画は新作短編祭』

ギンギラ太陽’s20周年!第一弾企画は新作短編祭

ギンギラ太陽’s

ギンギラ太陽’s


福岡の変遷を見つめ、様々な作品を創り出してきたギンギラ太陽’s、彼らの舞台作品の特徴は役者が「かぶりモノ」を着け、「建物」や「乗り物」を始めとした「モノ」を擬人化することで物語を綴るところ。 20周年を迎える2017年の最初の企画に彼らが選んだのは、原点とも言える“新作短編祭”だ。

ギンギラ太陽’s ギンギラ新作短編祭 チケット情報

「昨年6月に実験的にやった新作短編祭が大好評でした。限られた空間でやる楽しさ、一番後ろのお客様の息遣いや表情も感じることができる手応え。そもそもギンギラは小さな劇場で、お客様とのキャッチボールで育ったようなものですから、20周年の最初も原点回帰でやりたいなと。タイムリーな街ネタもあるし、自分の大好きな場面のリクエストコーナーやイベント等でしか見せてない未公開作品。そして長編をつくる中でこぼれてしまったネタなどいろんな短編を今回も盛りだくさんにお届けします」と主宰であり作、演出を担当する大塚ムネト。その言葉通り120人で一杯の天神劇場での開催、60分という上演時間、2500円(オリジナル缶バッジ付)という入場料金、平日遅めの夜公演(レイトショー)

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