Renaissance(ルネッサンス) Photo by Brian Tirpak
イングランド出身のプログレッシヴ・バンド、Renaissance(ルネッサンス)が8年ぶりとなる来日公演を9月17日(月・祝)・18日(火)に東京・山野ホールで開催する。
アニー・ハズラム率いるUKを代表するプログレッシヴ・バンド、ルネッサンス。1969年にロック史に大きな影響を与えたUK ロック・グループ、ヤードバーズの元メンバーにより結成された。その後、5オクターブという驚異の声域を持つアニー・ハズラムと、秀でたソングライティング・スキルを持つマイケル・ダンフォード主導によって、確固たる地位を築き、現在までに40年以上のキャリアを誇る。
「シンフォニック・ジャーニー」と題された来日公演では、『プロローグ』『トリップ・トゥ・ザ・フェア』『母なるロシア』『ア・ソング・フォー・オール・シーズンズ』『燃ゆる灰』など、往年の代表曲で構成されたセットリストを披露する予定。
チケットの一般発売は8月4日(土)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、Live Nation Japan先行を実施中。受付は7月12日(木)