世界観客動員800万人超え!DRUM TAO新作舞台開幕
(C)DRUM TAO
世界観客動員800万人を超える、驚異の和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」が2021年新作ステージ「光」(Hikari)の東京アラウンドツアー公演を7月3日(土)より開幕。7月3日(土)TOKYO DOME CITY HALL会場を皮切りに、11日(日)ティアラこうとうまで全6日程・6会場・8公演、東京中を駆け巡る。
昨年開催予定だった公演がコロナ禍で延期となり、東京での夏のツアーは、DRUMTAOにとって2年越しとなる。今作「光」は、感謝の意や「前進する力(ちから)」をテーマに制作され、事前取材会で話されていた「20年前のライブで使用していた」というインドネシアの楽器・ジェゴグに和太鼓を合わせた、幻想的な新曲「銀乃竹」からはじまり、人気の腹筋太鼓も「M(エム)」として新しくアレンジされ、よりパワフルに、90分間ノンストップでダイナミックに楽曲を披露。
MCでは、メンバーの岸野・江良が2年越しに同会場で観客を入れてライブが出来た喜びを噛みしめ、ファンに向け思いを伝えた。「ようやく、東京でも公演することができた。まずは、みなさんに来ていただいたことに感謝しています。