『お七-最初で最後の恋-』9月10日よりよみうり大手町ホールにて上演
「朗読舞踊劇Tales of Love」の第1弾となる『お七-最初で最後の恋-』が、9月10日(金)~12日(日)まで、東京・よみうり大手町ホールにて上演される。
「朗読舞踊劇Tales of Love」は、実力派キャストによる日本古典の朗読を、日本舞踊家による舞のコラボで届ける新感覚エンタテインメント。
第1弾『お七-最初で最後の恋-』は、『八百屋お七』を題材に、劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁を演出に迎え、少女の初恋から始まる激しく切ない悲恋を表現する。
主演のお七役には、宝塚歌劇団宙組のトップスターとして活躍後、数々の話題作で存在感を示している大空ゆうひ。若手トップの舞踊家・花柳幸舞音が、お七の心情を舞い踊る。また、ギタリスト・KOHKIと尺八奏者 ・大河内淳矢による生演奏が披露される。
さらに吉三郎役には、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』(ルルーシュ)などの人気作品キャラクターを多く演じる実力派声優・福山潤、『プランダラ』(リヒトー・バッハ/坂井離人)などの幅広い役柄を自在に演じ分ける中島ヨシキ、『ヒプノシスマイク』(毒島メイソン理鶯)など、その温かみのあるバリトンボイスで高い人気を誇る神尾晋一郎が日替わり出演する。