長州力、舞台版『終末のワルキューレ』の主演・飯窪春菜に太鼓判
神々の圧倒的な強さの前に全く歯が立たない人類代表。助っ人として飯窪(ブリュンヒルデ)はアダム(中村圭吾がカツラを被り再登場)を呼び出すが、善戦むなしく関本に止めを刺されてしまい、神の勝利となった。飯窪は、「ブリュンヒルデとしては人類側に勝ってほしかったんですけど、この続きは舞台やアニメで楽しんでいただきたいなと思います!」と、リング上でしっかりアピール。ゼウス役で舞台に出演することが決まった関本も、「いいか人類。お前ら必ず観に来いよ!」とPRした。
試合後の囲み取材で、舞台出演について質問された飯窪は、「まさか自分にブリュンヒルデの役がくるなんて」と信じられない様子だったが、「アニメの声優さんが沢城みゆきさんでセクシーなイメージなんです。ですので、そんなプレッシャーを感じつつ、自分も堂々とブリュンヒルデとして舞台に立てたらなと思います」と意気込みを語った。この試合の特別ゲスト解説を務めた長州力は、「この子すごいよ。
こんなにちっちゃな体なんだけど、4対4のリングの中でも存在感があるね。だから選ばれたんだろうね」と堂々と振る舞った飯窪に太鼓判を押した。
『「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~』は11月27日(土)