ナイコン舞台『ゲズントハイト』10年ぶりの再登板・藤原祐規と相方役・三上俊インタビュー!
突然僕がひらめいて全然違う球を投げても受けてくれると思うので心配していないです」と藤原。すると三上は「あくまでも僕の見解ですが、僕とフッキーはタイプが似ている。だから僕の投げた球をわかってくれますし、きちんと返してくれる」と言い、二人の間にある厚い信頼関係がうかがえる。
前回公演で披露したバルーンアートを覚えているという三上は、「久しぶりに作ったら、とてもしっぽの長い犬ができました(笑)。バルーンアートは大事なポイントなので頑張ります。豪華なキャストですごい作品になると確信しています。楽しみにしていてください」とコメント。
藤原は「あたたかい話ですが、一歩間違えると恩着せがましくなってしまう可能性があります。
ですからしっかり役を生きて目的に向かって走った結果、ストーリーが付いてくる感じが良いのではないかと思います」と語り、最後に「すべての人に面白いと思ってもらえる作品を目指します。出番もせりふも多い、その上ギター演奏も披露しますが、頑張ります!」とメッセージを送った。
文/撮影:咲田真菜