『サロメ奇譚』朝海ひかる、松永玲子、牧島輝、ベンガルからコメントが到着
撮影:岩田えり
4月9日(土)・10日(日)、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて『サロメ奇譚』が上演される。
「サロメ奇譚」チケット情報
オペラ、バレエ、映画、舞台など、あらゆる芸術のモチーフとなり、今なお人々を魅了するオスカー・ワイルドの傑作「サロメ」。本公演では、この名作を現代の家族の物語として捉えなおし、新たな視点で描く。
脚本をペヤンヌマキが、演出を文学座の稲葉賀恵が手掛け、主演のサロメ役を、芸能生活30周年を迎えた朝海ひかるが演じる。共演には、サロメの母へロディアに松永玲子(ナイロン100℃)、預言者ヨカナーンに牧島 輝、サロメの義父ヘロデをベンガルが演じる。誰もが知る、サロメの「悲劇」がどのように生まれ変わるのか、実力派キャストでおくる新しいサロメにご期待ください。
大阪公演の開幕を直前に控え、朝海ひかる、松永玲子、牧島輝、ベンガルからのコメントが到着!
◆出演者コメント
朝海ひかる
『サロメ奇譚』いよいよ大阪公演が始まります。9日、10日と二日間ですが、お客様に楽しんでいただける様、キャスト一同精一杯勤めて参ります。
関西のお客様がどの様に反応してくださるか今はとても興味深いです。