くらし情報『『シン・ワハハ』に向け、喰始×柴田理恵×久本雅美×梅垣義明が手応え語る』

『シン・ワハハ』に向け、喰始×柴田理恵×久本雅美×梅垣義明が手応え語る

喰いわく「本人にとってはツラいことでも、他者に笑ってもらって救われることってあるじゃない?そう感じたお客さんの協力で成立したステージでしたね」。

『王と花魁』の成功を受け、久本は「制限の中でも、まだやれることはある」と手応えを感じた。柴田も「コロナ前と同じように“参加できるじゃん!”と感じたお客さんの顔がどんどん明るくなってね」と喜び、梅垣も「袖から見ていると、お客さんの気持ちが解放されていることが伝わるの。だって俺、バツ3でエール受け取っていた方から記念写真を求められたよ?気分が上がっている証だよね」と続く。

この勢いで生み出す『シン・ワハハ』で、梅垣は「シン・梅ちゃん」に昇華する喰のアイディアが明かされた。同時にオーディションで選ばれた新人3名を含む若手のパフォーマンスから「二代目・梅ちゃん」を観客の投票で決定する案も。加えて本作のコンセプトには「アート」が掲げられ、これまでの全体公演でも観客の評判がよいコンテンポラリーダンスに注力する考えが喰からもたらされた。「すぐ裸になってにぎやかな下ネタで盛り上げるイメージがワハハにはあるかもしれませんが、文学やオリンピックの種目を“踊り”で表現する演目もやっていて。

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