くらし情報『お金がたまらない人は「罪悪感のない買い物」をすべき?/誰に見せるでもない爪』

お金がたまらない人は「罪悪感のない買い物」をすべき?/誰に見せるでもない爪

第15回:「買い物の葛藤」
お金がたまらない人は「罪悪感のない買い物」をすべき?/誰に見せるでもない爪
(c)誰に見せるでもない爪
今回の読者投稿は「なかなかお金がたまりません。」という一文のみ。これのみ!
切実なのに、どこか潔くて清々しい。こういう投稿も良いな、と感嘆してしてしまったがそんな場合ではない。

「お金が貯まらない」というのは万人の悩み。
それなりに稼ぎがある人は「お金はまあまあある」とは言えても、「貯金がしっかり出来ている」と自信を持って言える人は少ない。
たくさん入ればそれだけ使い方も変わるし「お給料が上がっても生活水準はそのままに貯金する」ことは難しい。

私が見てて良いなと思ったのは「欲しいと思ったものがあれば、それを人に相談する」ということだ。

まず自分が「貯金をしたい」と相手に話した上で、その相手に「これ欲しいんだけどどう思う?」と聞く。
相手には「似たやつ持ってる」「前にも買ってた」「もっと安いとこで同じようなのある」とビシバシ言ってもらう。
その指摘に思わず納得してしまう人を相手に選ぶ必要があるとは思うが、私はこのやりとりを時々見かける。

欲しいもの全部買わない! 毎日自炊! と完全節約を徹底することは、貯金には理想的だし、本当はそうすべきなんだろうけど、長く続けることを考えると、「たまにする買い物を罪悪感なく楽しむこと」
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