外国人観光客に勧められない!東京「7大ガッカリ」観光地が判明
シンガポールの「マーライオン」、コペンハーゲン(デンマーク)の「人魚姫像」、ブリュッセル(ベルギー)の「小便小僧」――といえば、世界3大ガッカリ観光地。
でも“ガッカリ”なら日本だって負けていません。
世界でもっとも影響力がある旅行雑誌のひとつとされているアメリカの『トラベル+レジャー』が、東京の7大ガッカリ観光地を発表しました。どんな場所が選ばれたのか、7位から、カウントダウン形式でご紹介しましょう。
■7位:竹下通り
「かつてはカウンターカルチャーの見本市のようだった竹下通りも、いまではすっかり廃れてしまった」というのが記者の意見。「いまでは、ストリートミュージシャンやコスプレイヤーの数より、コスプレイヤーを探す観光客のほうが多くなっている」と見えるそうです。
■6位:監獄レストラン
音楽が大きすぎたり、スタッフが叫んでいたりして、落ち着いて食事や会話ができません。フードにはワサビがたっぷり。
「そんな思いをして刑務所の食事を体験するより、普通の居酒屋でのんびりしたほうがいい」とのこと。
■5位:サンリオピューロランド
キティちゃんは海外でも大人気。だから行ってみたいと考える海外からの観光客は多いようです。