30代になったら「不要な思い込みを捨てて」やるべき7つのこと
20代が冒険OKの時代なら、30代は落ちつくべき時期。
そんな思い込みで、自分のことを縛りつけていませんか?もっと自分自身のことも大切にしてみてはいかがでしょうか。
今回は『Business Insider』の記事を参考に、30代でやっておくべき7つのことをご紹介します。
■1:目的を持ってキャリアをつくる
大学生のときは、キャリアのイメージがうまく持てなくて、「きっと将来なんとかなるだろう」と堅実そうな道を選択したという人もいるでしょう。しかし、学位や資格を得てお金を稼いでいながら、30代になっても自分のキャリアからなんの意味も見出せない人もいます。
なにをしていても、目標を持てていないままでは、社会から徐々に切り離されていくような感覚になってしまいます。残りの社会人人生を徐々に意識するようになっていく30代、しっかりと目標を持ちながらキャリアを形成していきましょう。
■2:将来に備えてちゃんと貯蓄する
20代のときについつい浪費をしてしまったみなさん、将来のためにお金の管理をはじめるのは30代からでも遅くありません。
収入が増えてくる30代では、意識しなければ使うお金もどんどん増えてしまい、手元にお金は残りません。