何科の医者が一番儲かるの?最も「給料が高い」専門医トップ19
手先が器用でなければ、患部を除去する手術はできませんし神経も使うので、その分報酬もよくなります。
■12位:血液内科医(年収約4,100万円)346,830ドル
鎌状赤血球病、血友病、白血病といった血液の病気を診療します。難病の治療にあたることと専門医が少ないことから、報酬も良くなります。
■11位:耳鼻咽喉科医(年収約4,200万円)351,895ドル
耳、鼻、のどに関する病気を診療します。患者の年齢層が幅広いことと、日常的にかかりやすい病気を診るため、開業医で成功すれば相当な収入を得られます。
■10位:麻酔科医(年収約4,300万円)357,558ドル
手術で苦痛を感じないようにする麻酔。手術には必ず麻酔科医が必要なので、重要な存在です。日本でも最近は美容整形手術の需要が増えているため、フリーランスで働いて高収入という麻酔科医もいるようです。
■9位:放射線科医(年収約4,500万円)377,651ドル
X線やCTスキャンの画像解析をするのが専門です。かなりの専門分野なので、報酬も期待できます。
■8位:泌尿器科医(年収約4,500万円)379,010ドル
腎臓結石や前立腺肥大、膀胱の病気を診療します。