自分の半分は嫌い!最新調査で日本人の低すぎる自己肯定感が判明
第一印象で、こんな人と決め付けてしまうことがある。本当はとても良い人だったってこともある」
「マイナスの事ばっかり考えてしまいます」
結構、自分で自分の嫌な性格がよく分かっているんですよね。
■自分の態度や行動がダメダメ!
次は、自分の態度や行動などにも不満を抱えているようでした。
「自分自身調和することに少しかけている。もっと周りのみんなの話をよく聞き、判断を正確に行おうと思います」
「面倒くさがりなところ。後回しせずにすぐやるべきことはしないといけない」
「人の悪口大すき。けどやめられない」
また、パーセンテージが低い人でもやはり、自身の性格が嫌だという意見が多かったですね。
「一度嫌になるとどんなにいい人だとわかっていても話したくない」
「よく知らない人でも偏見をもってしまったとき」
「たまに周りがついてこれないくらい言い過ぎてしまうことがある」
でもコメントを見ていると、いずれも自分の性格をよく認識して反省しているようにも見えます。
みんな自信がなく、不安を抱えているということなんですね。
本当に日本人の自己肯定感の低さは半端ではないです。たぶん、傍から見るとだれも「ダメダメ!」