象の鼻に入る水は9リットル!知られざる動物の数字トリビア6つ
近頃は、ペットとしではなく家族の一員として、犬や猫、その他の動物が人間と暮らすようになりました。
けれども、第一次世界大戦時代には、なんと16,000,000匹もの動物たちが軍隊を補助したのだそうです。時代が時代ですから仕方がないのでしょうけれど、想像すると何とも悲しい歴史ですね。
さて、今回はミッシェル・サイモンズの新刊からこのように動物にちなんだ「学べる数の世界」を紹介してみたいと思います。
■1:象の鼻が蓄えることのできる水は、9リットル!
そりゃ~象ですから、たくさんの量を蓄えることはできそうなことくらい想像がつきますが、それにしても1.5リットルのペットボトル×6本分を蓄えることが出来るというのは、すご技ですね!
しかも、食べ物ではなく「水」を蓄えるって…どうやって蓄えるんでしょ?
■2:成熟した雄ライオンの雄叫びは、なんと5マイル離れた場所でも聞こえるほどの大きさである
へぇ~。さすが野獣の王、ライオンですね!まさに「ライオン・キング」の世界を彷彿とさせてくれます。ちなみに5マイルというと、約8キロくらい。
それにしても、雄叫びにも種類ってあるんでしょうか?例えば、「みんな集まれ~!」