増税は女性を不幸にする!理想の消費税調査でわかった切実な実態
消費税10%と言いつつも、「食費や日常品は別で……」という考えが目立っていました。
中には、「払うのは良いが、どこにどんな風に使われているのかが不透明で納得いかない」という声も!これには、筆者も同感です。
■約2割の女性が「輝くためには消費税0%」を希望!
一方、17人の女性が消費税0%を理想としていました。そりゃ、無いに越したことはないですよね……。でも、「それで国は成り立つの?」という思いも残ります。
消費税ゼロを希望する女性達の主な主張は、以下の通り。
「消費税は低ければ低いほどよいと思います。所得の高い人やゴルフ・車など余裕がないと買えないものにだけ消費税をかければ、世の中はうまくいくはずです」
「贅沢品は多く税金をとって!食品など生活必需品は0%でいい」
「食料品=命なので、0%でいいのでは?その方が外食しないで自炊する人が増えて、農家の人も喜ぶはず」
どうやら、「食費は節約や我慢に限界があるのだから、そもそも消費税をかけるのは間違っているんじゃないの?」というのが大きな理由のようです。
あなたはこれ、どう思いますか?
消費税に関して様々な意見を寄せてもらいましたが、いずれにせよ「増税反対!」