意外と学者は狙い目!2015年「最も働きたい仕事」ベスト10
[6位]:データサイエンティスト
最近注目の新しい職業。通信記録などのビッグデータを分析する仕事。専門的な知識とスキルが要求されるため、技術がある人は引っ張りだこに。
[5位]:医療生体工学者
人工臓器や医療用ロボットなどの研究開発をする新しい分野。高齢化が進む社会ではこれからの成長がのぞめそう。
[4位]:統計学者
様々な数値のデータを分析する仕事。データサイエンティストに続き、数学系の職業がまたもランクイン。
[3位]:数学者
学問として研究するだけでなく、テクノロジー、ビジネス、教育関係など、幅広い分野での活躍が期待できる。
[2位]:言語聴覚士
作業療法士などと同じく、リハビリテーション専門職と呼ばれる職業のひとつ。言語障害や聴覚障害などの人を助ける仕事。専門職なので需要が高い。
[1位]:アクチュアリー
ビジネスにおけるリスクや状況の分析、評価などを行う職業。専門性が高いが、その分待遇がいいことが多い。■2015年に最も働きたくない仕事ワースト10
[10位]:配達員
電子メールの普及により、郵便業界は停滞気味。今後の成長は見込めない。
[9位]:消防士
やりがいもあるし、人を助ける重要な仕事だが、その業務の危険さからワースト10にランクイン。