は、漕ぎ手が約20人と、太鼓の叩き手1人、舵取り1名というメンバーが、太鼓の音に合わせてボートを漕ぎ、その速さを競うというもの。
‘Singapore Dragon Boat Festival 2015’ では、200メートル、500メートル、1000メートルで、漕ぎ手の人数別、男女別、シニア等の種目に分かれ、初日は11種目、二日目の最終日は14種目が競われる。
シンガポールに限らず、海外の様々な国のチームがエントリーし、激戦が繰り広げられる。
アジアをはじめ、アメリカやヨーロッパでも世界的スポーツとしての知名度を高めている「ドラゴンボート」。ぜひこの機会に応援に行ってみては?