くらし情報『たかがカオマンガイされど…カオ好みのカオマンガイへの道のりは遠い』

たかがカオマンガイされど…カオ好みのカオマンガイへの道のりは遠い

個人的に美味しいカオマンガイとは、まず、鶏肉がパサパサしていなくて、ご飯は程よくパラパラで鶏の味がほのかに香るのが好みだ。タレとスープは本当にお店毎に異なり、ここも好みの分かれ目だ。見た目ではなかなか判断が難しいのだが、注文してから鶏を切るお店がいいのではないだろうか???と思うことがある。お店によっては鶏を予め切っておき、注文が入るとご飯を盛り、切ってある鶏を盛りつけて終わり。というお店も見かける。このタイプのお店は、鶏肉がパサパサしている事が多いように感じた。あくまでも詳しく検証していないので不明ではあるが。やはり効率を重視するお店より、料理に「ひと手間」を惜しまないお店の方が美味しいのかも知れない。
まあ、お店によって味が違うのは確かだ。

たかがカオマンガイされど…カオ好みのカオマンガイへの道のりは遠い

タレはお店によってそれぞれの味がある。


たかがカオマンガイされど…カオ好みのカオマンガイへの道のりは遠い

ピンクのカオマンガイより美味しいとの噂?

たかがカオマンガイされど…カオ好みのカオマンガイへの道のりは遠い
レバーを固めた豆腐のようなものを添えるお店も。


たかがカオマンガイされど…カオ好みのカオマンガイへの道のりは遠い

揚げた鶏のカオマンガイ・トート。

(text & photo : 中島貴義)

熱帯写真家フォトエッセイ「アジアの街角から」
その他の記事を読む>
この記事もおすすめ

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.