くらし情報『腰と背中の激痛が!夜中救急車で運ばれ、それから原因判明までの12時間【体験談】』

2024年2月22日 21:10

腰と背中の激痛が!夜中救急車で運ばれ、それから原因判明までの12時間【体験談】

MRIは、約1時間かけて足を中心にいろいろな角度から撮影。診断結果は、「腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニア(骨と骨の間でクッションの役割を担う椎間板に負担がかかり、椎間板内部にある髄核という組織が外に飛び出して神経にぶつかった状態)」とのことでした。

神経が触っている部分がX線では見えづらい部分だったとのこと。40代からどんどん骨が弱っていくので、姿勢に気を付けて適度な運動をするようにとアドバイスを受けました。治療は特になく、自然に痛みが治まるのを待つのみ。1カ月以上痛みが続くようなら、手術も視野に入れたほうが良いとのことでした。

夜中の3時に救急車に乗ってから12時間。15時にやっと診断結果が出て、安堵(あんど)とともに眠気が一気に襲ってきて帰宅すると倒れるように寝ました。


まとめ

ヘルニアと診断され、改めて振り返ると1カ月前から足のしびれがありつつも、日々の生活に追われて気にしないようにしていました。自分の体の変化に敏感にならないとならない年齢になったのだなと思いました。とても長い1日でしたが、健康のありがたさを実感した1日でもありました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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