音・画質・臨場感…推しの鑑賞のためには“環境”も重要!? 7割以上が「推し環境」の整備に関心アリ
で、「公式SNSのチェック」(65.3%)を上回る結果に。
以降も「テレビ番組の鑑賞」(63.7%)、「楽曲の鑑賞」(55.3%)と続いており、動画や音楽などのコンテンツを通じた「推しの鑑賞」を中心に「推し活」を楽しんでいる人が多いことがわかりました。
7割以上が、「推しの鑑賞」のための“環境整備”に関心を持っているこうした背景をふまえ、「推しを鑑賞する頻度」についても聞いたところ、「週に7日」が約3人に1人(35.7%)で最多に。
「週に5~6日くらい」は17.7%、「週に3~4日くらい」も20.7%にのぼっており、「推し活」をおこなう女性の7割以上(74.0%)が、週に3日以上、「推しの鑑賞」を楽しんでいることがわかりました。
さらに、「推しの鑑賞」は、「鑑賞機器や空間演出によってより楽しめるようになると思う」人が96.7%にのぼっています。
「推し活」をおこなう方の大多数が、“環境整備”によって「推しの鑑賞」の充実度が変わると考えているようです。
実際に、「推しの鑑賞」をより楽しむために、「鑑賞機器や空間演出にこだわるなどの“環境整備”をしたことがある/する予定がある」人も3人に1人(33.3%)