「狭間」=「きょうま」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
と言います。特に神前や宮殿などにかけるすだれのことを指します。「みす」以外に「ぎょれん」と読むこともありますが、「ぎょれん」と読む場合は、神前や宮殿などにかけるすだれの意味は含まれず、すだれの尊敬語の意味のみになります。反閇=へんばい「反閇」は「へんばい」と読みます。天皇や貴人の外出の際、陰陽師が邪気を払い除くため行う呪法(じゅほう)。災難が降りかからないように、呪文を唱えて地面を踏み鎮める歩行呪術です。反閇の独特な足さばきは、中国式に「禹歩(うほ)」と呼ぶこともあります。「反閇」以外に、「返閉」「反陪」と表記することもあるので、合わせて覚えておきましょう。
難読漢字いくつ読めた?4つの難読漢字を紹介してきましたが、いくつ読めましたか?「狭間」は「はざま」と読み、物と物の間を意味する言葉ということがわかりました。いい機会ですので、ぜひ覚えておいてください。"